病児保育室「ひなたぼっこ」ってどんなところ？

2023年8月4日

病児保育ってなに？

病児保育とは、子どもが病気の時に保護者の仕事や病気などの理由で、子どもを家庭で看ることが難しい場合に、保護者に代わって看護師や保育士が一時的に看護・保育することを指します。

【こんなお悩みありませんか】

子どもの急な体調不良や発熱で保育園を休まなければいけない
子どもを自宅で看病できる人がいない
仕事を急に休むこともできない
会社へ何度も休む連絡をするのが辛い
看病を頼める人がいない
子どもの咳がひどくて保育園で預かってもらえない

子どもの急な体調不良でもすぐに仕事を休むことができず困ったことはありませんか？
子どもの熱が長引き、長期間仕事を休むことになり、休み連絡をするのが辛かった経験はありませんか？
子どもは元気でも、隔離期間中や咳がひどくて保育園や小学校に行けず、仕事を休まなければならなかった経験はありませんか？

仕事と子育てを両立しなければならない家庭や、共働きの家庭などでは負担も大きく、子どもが小さい時の子育ては本当に大変ですよね。上記の様に、子どもの急な体調不良や発熱によって、子どもを預ける事ができずお困りの方も多いかと思います。
病児保育室は、この様なときにご利用いただける施設となっています。

このように、忙しい保護者様の代わりに、保育士や看護師が病院・保育所などで一時的に預かり、保育・看護することを「病児保育」といいます。

病児保育室「ひなたぼっこ」の想い

兵庫県加古郡播磨町にある病児保育室「ひなたぼっこ」では、忙しいお父さん・お母さんの力になりたいと心から思っています！
共働きの家庭が増える一方で、核家族も増え周りに頼れない家庭も多く、子育てしにくい環境になっているのが現状かと思います。

自分たちだけで抱え込まずに、ぜひ周りの助けや制度、そして施設も利用しながら、みんなで楽しく子育てをしていければと思っております。

病児保育室「ひなたぼっこ」の特徴

病児保育を利用したいと思っていても、体調不良のお子さまを預けることに不安があると思います。
しかし、兵庫県加古郡播磨町にある病児保育室「ひなたぼっこ」では、安心してご利用預ける特徴がたくさんありますよ！

①看護師と保育士が常駐している

「看護師」と「保育士」が常に保育室におり、お子さまの体調をしっかり管理します。
適宜体温測定、飲水飲食時間、排尿排泄状態、呼吸状態などお子さまの全身状態を細かくチェックし、異常を見逃しません。
お迎え時には、一日の様子をしっかりお伝えし保護者様が安心できるよう努めております。

②目の前に小児科がある

目の前に「おひさまこどものクリニック」があり、医師がいるため、何かあった際にもすぐに対応ができます。
病児保育に行く前に、必ず医師の診察があり、看護師に申し送りがあるため、お子さまの状態をしっかり把握できます。
また、異変がなくても、一日一回は必ず医師の回診があるため安心です。

③隔離室がある

三つの隔離部屋があり、医師の指示があれば利用できます。
他のお子さんに病気をうつしたり、もらったりすることを防ぐことができます。
それぞれエアコン、空気清浄機、洗面所、おもちゃ類があり、個室内でゆっくり過ごすことができます。
また、兄弟で同じ症状の場合は、同じ部屋で過ごすこともできます。

【まとめ】

今回は、『病児保育室「ひなたぼっこ」とはどんなところか』ということについて、お話しさせて頂きました。
子どもの急な体調不良や発熱によって、保育園に預ける事ができず仕事も休むこともできないなど、子育てで悩まれている方も大勢いらっしゃるかと思います。兵庫県加古郡播磨町にある病児保育室「ひなたぼっこ」では、体調不良のお子さまを安心して預けていただける様々な特徴があります。

なかなか預ける機会はないかもしれませんが、こういう場所があると知っているだけで安心できると思いますので、ぜひ周りのお父さん、お母さん方の間でも話題の一つとしてあげてもらえると嬉しいです。

また、登録だけでも先にしておくと”いざという時”焦らずに済むかもしれませんので、是非ご検討ください。
詳しい内容は、以下よりご確認頂けますのでご参考ください。

ご利用をお考えの方はコチラ