病児保育について

病児保育とは

病児保育では保育園や学校をを休まないといけない病気のお子さまを預っています。

急な体調不良や発熱で保育園や学校を休まなければいけない。
けれど、自宅で看病できる人がいない。
仕事を急に休むこともできず、看病を頼める人もいない。

現在の子育てでは環境が大きく変わり、親と同居することも少なくなってきています。仕事と子育てを両立しなければならない家庭や共働きの家庭だったりと、子育ての負荷が大きくなってきているのも事実です。

そんな忙しい、保護者様の代わりに、保育士や看護師が病院・保育所などで一時的に預かり、保育・看護することを「病児保育」といいます。

どのような方が利用されているか

急な子供の発熱

夜中に急な発熱がありました。翌日の仕事を急に休むことが難しく、可能ならば預けたいと思い、WEBから事前予約をして無事に預けさせていただきました。大変助かりました。

子供が体調不良

体調不良で保育園を休んでいます。あまり動くこともできない状態なのですが、家に誰もいない日があり、一人で留守番させるのが心配で預けさせていただきました。

治り途中の風邪

風邪が治ってきたのですが、咳がまだあり、保育園に通わせることができません。夫婦共働きなのですが、それぞれの仕事もだいぶ休んでしまったので、預けたいと思い利用させていただきました。

急な腹痛

朝、急にお腹が痛いと泣き出してしまいました。どうしても外せない用事があったので、電話で問い合わせたところ、空きが合ったので予約してすぐにクリニックに向かいました。とても助かりました。

対象年齢

おおむね6か月~小学校6年生までとなります。
(保護者の就労に関係なくお預かりできます)